カテゴリ: その他
ギャラリー訪問〜 「time crossing」 展
昼間の日差しは相変わらず強いですが、一頃の暑さに比べるとだいぶ過ごしやすく感じるようになりました。
今回は陶芸の森口直洋 講師が出品している展覧会に会期最終日に行ってまいりました。
道を隔てて目の前は日本橋高島屋。東京駅からも程近くわかりやすい場所です。
メンバーは東京藝術大学出身の11人の作家さんですが、ここでは森口先生の作品にスポットを当ててご紹介いたします。
time crossing 展
2019年9月4日(水)〜9月14日(土)
会場 :壺中居
東京都中央区日本橋3-8-5 tel / 03-3271-1853
展覧会のリーフレットにも掲載されている作品です。
鳥がモチーフになっています。
さて、ここから少し雰囲気が変わります
どーん!
パイナップル、アスパラガス、いちじく。
実物より大きく、しかもだいぶ大きく作るのはなかなか難しい部分がありそうですが、とても緻密に作られています。かなり抑えられているけど、無色じゃない。ほんのりとした色味です。
壁際にも並んでいます。
エリンギ、ほおずき、にんにく。
エリンギもこれだけ大きくなるとなかなかの迫力です。
反対側から。
乾いた薄い皮に包まれたにんにく、中は空洞で手のひらでポンポンと転がして遊んだほおずき、水分を含みしっとりとしたキノコの重量感。
それぞれの特徴が忠実に表現されています。
壁に、野菜や果実がモチーフとなっている事について、その基点となる想いが綴られていました。
残念ながらご紹介できていない他の作家の皆さんの作品も力作揃いです。
次回また開催されましたら会場に足をお運びいただき、ぜひ実際にご覧になってみてください。
今回は陶芸の森口直洋 講師が出品している展覧会に会期最終日に行ってまいりました。
道を隔てて目の前は日本橋高島屋。東京駅からも程近くわかりやすい場所です。
メンバーは東京藝術大学出身の11人の作家さんですが、ここでは森口先生の作品にスポットを当ててご紹介いたします。
time crossing 展
2019年9月4日(水)〜9月14日(土)
会場 :壺中居
東京都中央区日本橋3-8-5 tel / 03-3271-1853
展覧会のリーフレットにも掲載されている作品です。
鳥がモチーフになっています。
さて、ここから少し雰囲気が変わります
どーん!
パイナップル、アスパラガス、いちじく。
実物より大きく、しかもだいぶ大きく作るのはなかなか難しい部分がありそうですが、とても緻密に作られています。かなり抑えられているけど、無色じゃない。ほんのりとした色味です。
壁際にも並んでいます。
エリンギ、ほおずき、にんにく。
エリンギもこれだけ大きくなるとなかなかの迫力です。
反対側から。
乾いた薄い皮に包まれたにんにく、中は空洞で手のひらでポンポンと転がして遊んだほおずき、水分を含みしっとりとしたキノコの重量感。
それぞれの特徴が忠実に表現されています。
壁に、野菜や果実がモチーフとなっている事について、その基点となる想いが綴られていました。
残念ながらご紹介できていない他の作家の皆さんの作品も力作揃いです。
次回また開催されましたら会場に足をお運びいただき、ぜひ実際にご覧になってみてください。
ギャラリー訪問 〜「Mable Pople 」展
暑いですね。夏真っ盛り。
暦の上では立秋も過ぎ、お盆に突入。
昨日はロイヤルアートスクールのニューフェイス、竹内 優文(ゆうや)講師のグループ展へ行ってまいりました。
場所は教室からも近いのです。
ここからつきあたりのエレベーターに乗って2階へ上がるとGallery風さんがありました。
白を基調とした落ち着いた雰囲気のギャラリーで、竹内先生の作品は入ってすぐの右側の壁に5点飾られていました。
竹内先生を含む総勢11名のグループ展ですが、展示されている作品は油画、水彩画、日本画、金属工芸とバラエティー豊かです。
竹内先生の作品はすべて水彩画でした。紙の上に乗せられた絵の具が、商店街の朝、梅雨時、晴れた日の磯など異なるそれぞれの空気感を表現しています。
そして行かれる方必見の作品ファイル。竹内先生がどんな方なのか、どのような作家さんなのかが1冊に凝縮されていますのでぜひご覧になってください。
在廊されていて、少しお話しのできた若き鍛金作家の笠原さん。
作家の皆さんの持ち味が楽しめる充実したひとときでした。
今年は残念ながら行けなかった方も来年はぜひ。お勧めの展覧会です。
「Marble Pople」展
2019. 8. 5(mon)〜8.10(sat)
12:00 〜 19:00(最終日は16:00まで)
Gallery 風
〒104-0061 東京都中央区銀座8-10-4 和孝銀座8丁目ビル2階
Tel 03-6264-5171
暦の上では立秋も過ぎ、お盆に突入。
昨日はロイヤルアートスクールのニューフェイス、竹内 優文(ゆうや)講師のグループ展へ行ってまいりました。
場所は教室からも近いのです。
ここからつきあたりのエレベーターに乗って2階へ上がるとGallery風さんがありました。
白を基調とした落ち着いた雰囲気のギャラリーで、竹内先生の作品は入ってすぐの右側の壁に5点飾られていました。
竹内先生を含む総勢11名のグループ展ですが、展示されている作品は油画、水彩画、日本画、金属工芸とバラエティー豊かです。
竹内先生の作品はすべて水彩画でした。紙の上に乗せられた絵の具が、商店街の朝、梅雨時、晴れた日の磯など異なるそれぞれの空気感を表現しています。
そして行かれる方必見の作品ファイル。竹内先生がどんな方なのか、どのような作家さんなのかが1冊に凝縮されていますのでぜひご覧になってください。
在廊されていて、少しお話しのできた若き鍛金作家の笠原さん。
作家の皆さんの持ち味が楽しめる充実したひとときでした。
今年は残念ながら行けなかった方も来年はぜひ。お勧めの展覧会です。
「Marble Pople」展
2019. 8. 5(mon)〜8.10(sat)
12:00 〜 19:00(最終日は16:00まで)
Gallery 風
〒104-0061 東京都中央区銀座8-10-4 和孝銀座8丁目ビル2階
Tel 03-6264-5171
納涼パーティー “クラシック音楽の夕べ”
毎年恒例の納涼パーティーが2019年7月28日(日)の夕方に開催されました。今年は“雅カルテット”の皆様を招待して弦楽四重奏の響きに酔うひとときを過ごしました。定員50名の会もおかげさまで満員御礼で開催することが出来ました。
クラシック音楽の故郷、ドイツやオーストリアをイメージしてソーセージのグリルやドイツビール、手作りのパンやザワークラウトで乾杯しました。
生徒さんの差し入れで頂いた自家製のプレッツェル。一瞬で皆様のお腹に収まりました。
この日のために講師陣が生徒さんへのプレゼントの作品を持ち寄りました。アートクイズや長年通われている生徒さんに抽選でプレゼントされます。当たるといいな~
お待ちかねのメインイベント“雅カルテット”の皆様による弦楽四重奏です。普段絵を描いている教室であることをしばし忘れる美しい音色に、生徒さん一同陶然とされていました。
お約束のアンコールも無事終え満面の笑みの雅カルテットの皆様。会場も割れんばかりの拍手で大盛況でした。
本当に素晴らしい演奏をありがとうございました!今後のご活躍を期待しています。
会も終盤。アートクイズではクリムトやウィーンの歴史に絡んだ出題で盛り上がりました。
ちょっと難しすぎたかも・・・
作品をGetできた生徒さん、おめでとうございます。
今回は10年以上、20年以上通われている生徒さんに対しての特別抽選も行いました。
また楽しい企画を考えますので来年もどうぞよろしくお願いいたします!
クラシック音楽の故郷、ドイツやオーストリアをイメージしてソーセージのグリルやドイツビール、手作りのパンやザワークラウトで乾杯しました。
生徒さんの差し入れで頂いた自家製のプレッツェル。一瞬で皆様のお腹に収まりました。
この日のために講師陣が生徒さんへのプレゼントの作品を持ち寄りました。アートクイズや長年通われている生徒さんに抽選でプレゼントされます。当たるといいな~
お待ちかねのメインイベント“雅カルテット”の皆様による弦楽四重奏です。普段絵を描いている教室であることをしばし忘れる美しい音色に、生徒さん一同陶然とされていました。
お約束のアンコールも無事終え満面の笑みの雅カルテットの皆様。会場も割れんばかりの拍手で大盛況でした。
本当に素晴らしい演奏をありがとうございました!今後のご活躍を期待しています。
会も終盤。アートクイズではクリムトやウィーンの歴史に絡んだ出題で盛り上がりました。
ちょっと難しすぎたかも・・・
作品をGetできた生徒さん、おめでとうございます。
今回は10年以上、20年以上通われている生徒さんに対しての特別抽選も行いました。
また楽しい企画を考えますので来年もどうぞよろしくお願いいたします!